こんにちは、ふうパパです。
久しぶりのリハビリ日記になります。
今日は、ふうかと一緒に行ったリハビリの様子をお届けします。
実は今月から担当の先生が変わって、ちょっと心配していたんです…。でも、それをいい意味で裏切ってくれるような出来事がたくさんありました☺️
前回のリハビリ日記①も気になる方は下のリンクからどうぞ♪
新しい先生でも、ちゃんと手を繋げた
先月から、リハビリの先生が変わりました。
慣れてきた頃の交代だったので、
「またゼロからのスタートになるかな…?」と内心ヒヤヒヤ。
でも今日、先生が手を差し伸べると、ふうかは自然に手を繋いでくれました。
しかも、いつもはまずトランポリンで気持ちを切り替えてから教室に入っていたのに、今日はいきなり教室に入ってくれたんです。
ほんの少しの変化だけど、それがすごく嬉しい。
こういう“成長のサイン”に気づけるのが、親の特権なのかもしれません。
手先のリハビリ:集中の波があるからこそ
まずは定番のコイン入れ。
前よりもスムーズにコインを入れることができていて、「おっ、成長してる!」と実感。
ただ、ふうかは目線が周りをキョロキョロ…集中力が続かないことも💦
パズルは、形に合わせてはめようとするけど、うまくいかないとイライラしたり、力づくで押し込もうとしたり。
そんな時は先生がやさしくアシストしてくれて、なんとかクリア!
ふうかの中にある“記憶”と“感覚”
途中でふうかが何かを指差して、意思表示。
でも僕も先生もピンとこなくて…。
「前にやった遊び、何だっけ?」と振り返ってみると、以前お絵描きが好きだったのを思い出しました。
紙とクレヨンを出すと、パッと笑顔になって、歌いながら夢中に。
しかも最近は、ただの殴り書きではなく、“まる”を描くようになっていてビックリ!
「遊び=食べる」って思ってる?(笑)
お寿司のサンプルをスプーンですくっておもちゃに食べさせる遊びでは、ふうかがまさかの自分で食べようとする事件(笑)
「スプーン=食べ物」って認識してるんだね🍚
そのあとも色分けのおもちゃでは、色そのものの理解はまだ難しそう。
こんなやつです♪
でも、棒に通す動きは上手にできていたし、先生の指差しに反応してやり直す場面もありました。今のふうかにはこれが一番いいかも♪
興味あるものに“全集中”、ないものは…スルー(笑)
ピアノのおもちゃでは、鍵盤を弾かずに赤いボタンだけを永遠に押してました。
クレヨンに夢中になってる時に別の遊びを出しても、まったく見向きもしない。
ふうかはとにかくマイペースで、自分の好きなものに没頭するタイプ。
逆に言えば、好きなものが見つかれば、そこからどんどん世界が広がる可能性もあるってこと。
【パパからの育児ヒント・読者さんへ】
🧠 子どもが安心できる“変化の受け入れ”を見逃さない
先生が変わると、大人でも不安になるもの。
ふうかが新しい先生と自然に手を繋げたこと、ルーティンを飛ばして教室に入れたことは、大きな進歩でした。こうしたサインに気づけると、育児の手応えが変わってきます。
🎨 「記憶」と「好き」を手がかりに遊びを広げよう
子どもは覚えていることを言葉で説明できなくても、行動で伝えてくれます。
「あの時好きだった遊び」や「よくやってたこと」を思い出して再現してみると、ふうかのように笑顔が返ってくるかもしれません。
🧘 集中力は“環境”で引き出すもの
ふうかのように、好きなものが視界に入ると他のことに集中できなくなる子もいます。
リハビリや学びの時間には、1つの物だけに集中できる環境を作ることがとても大切です。
さいごに
今日のリハビリで、あらためて感じました。
ふうかは自分のペースで、確実に成長している。
「できない」じゃなくて「やろうとしない」瞬間もあるけど、そこに寄り添いながら、“ふうかに合った関わり方”を探していくのが僕の役目なんだと思っています。
これからも、一歩一歩ふうかと一緒に。
家でもできるリハビリ、しっかりやっていこうと思います💪
ふうパパでした☺️
読んでくださってありがとうございます!

まだ投げれなかった、、🥲