こんにちは、ふうパパです👨👧

今回は、「難聴パパとしての保育園との関わり方」について書いてみます✍️
保育園の先生との会話って、ほんの数分なのに、実はけっこうドキドキします💦
なぜなら僕は、補聴器を外すと、ほとんど音が聞こえない状態だから。
特に保育園のようなザワザワした場所では、
「え?もう一度お願いします…」と何度も聞き返す場面が少なくありません。
🎤 初めての登園で焦ったこと
ふうかの初登園の日。
先生から「お名前なんて言うんですか?」と聞かれたのですが…
聞き取れず、3回も聞き返してしまいました😅
先生は優しく繰り返してくれたけど、
僕の中では「申し訳なさ」と「焦り」でいっぱい。
正直、ちょっと落ち込んだのを覚えてます。
👂 聞こえにくい環境だからこそ、工夫してます!
保育園って、子どもの声やお迎えの保護者の声でとっても賑やか。
僕のように高音が聞き取りづらいタイプの難聴者にとっては、なかなか過酷な環境です。
でも、ふうかのことをちゃんと共有し合えるように、僕なりに工夫しています👇
✅ 僕がやっている工夫は…
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補聴器をなるべくつけたまま送り迎えに行く
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右耳から聞き取るようにする
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聞き取れなかったら「妻にも共有しておきます」と伝える
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名前や伝達事項はスマホにメモしておく
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必要ならLINEなどテキストでの連絡方法を相談してみる
さらに、最近は先生とふうママが「連絡ノート(日記)」で情報を交換してくれていて、
そこに大事なことを書いてもらえるのが、僕にとっては本当にありがたいです。
📝 もしかしたら、ブログが届いているかも
実は、僕はこの「ふうか保育園日記」を通じて、娘の様子や僕の気持ちを発信しています。
保育園のことを書いているので、もしかしたらこのブログが、先生にも届いているかもしれません。
直接うまく伝えられないことも、こうして言葉に残すことで
少しでもふうかのことが「伝わる」きっかけになればと思っています。
📌ふうパパ的まとめ
保育園のやりとりって、ちょっとした会話でもハードルが高い。
でも、**「聞こえないからこそ、準備して臨む」**ことが大切だと感じています。
「うまく伝えられるかな…」と不安になることもあるけど、
それでも「関わろう」とする姿勢を大切にしていきたいです😊
🗣️ふうか語録・パパの一言
パパの一言:
「“聞こえない”ことが、保育園との壁にならないように。僕なりのやり方で、ちゃんと関わっていきたい。」
📮【パパからの育児ヒント・読者さんへ】
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聞こえに不安がある人は、無理せず「伝える手段」を増やすのが◎
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スマホメモやLINEなど、視覚に頼れるツールを上手に活用
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連絡ノートのように、自分以外の誰かが情報の橋渡しをしてくれる仕組みも大切に
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ブログやSNSで自分の思いを残しておくと、思わぬ形で「伝わる」かもしれません📗
最後に…
最後まで読んでいただき、ありがとうございました🌸
聞こえにくさと向き合いながら育児をしている方、
もしよければあなたの体験も教えてください📩
ふうパパはどんな人?↓