発達グレーな娘と難聴パパの成長日記

3歳娘の成長記録&難聴パパの育児奮闘記。

【難聴パパのリアル③】保育園とのやりとり、緊張するけど“僕なりの伝え方”で向き合ってます

こんにちは、ふうパパです👨‍👧

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今回は、「難聴パパとしての保育園との関わり方」について書いてみます✍️

保育園の先生との会話って、ほんの数分なのに、実はけっこうドキドキします💦
なぜなら僕は、補聴器を外すと、ほとんど音が聞こえない状態だから。

特に保育園のようなザワザワした場所では、
「え?もう一度お願いします…」と何度も聞き返す場面が少なくありません。


🎤 初めての登園で焦ったこと

ふうかの初登園の日。
先生から「お名前なんて言うんですか?」と聞かれたのですが…

聞き取れず、3回も聞き返してしまいました😅

先生は優しく繰り返してくれたけど、
僕の中では「申し訳なさ」と「焦り」でいっぱい。

正直、ちょっと落ち込んだのを覚えてます。


👂 聞こえにくい環境だからこそ、工夫してます!

保育園って、子どもの声やお迎えの保護者の声でとっても賑やか。
僕のように高音が聞き取りづらいタイプの難聴者にとっては、なかなか過酷な環境です。

でも、ふうかのことをちゃんと共有し合えるように、僕なりに工夫しています👇


✅ 僕がやっている工夫は…

  • 補聴器をなるべくつけたまま送り迎えに行く 

  • 右耳から聞き取るようにする

  • 聞き取れなかったら「妻にも共有しておきます」と伝える

  • 名前や伝達事項はスマホにメモしておく

  • 必要ならLINEなどテキストでの連絡方法を相談してみる

さらに、最近は先生とふうママが「連絡ノート(日記)」で情報を交換してくれていて、
そこに大事なことを書いてもらえるのが、僕にとっては本当にありがたいです。


📝 もしかしたら、ブログが届いているかも

実は、僕はこの「ふうか保育園日記」を通じて、娘の様子や僕の気持ちを発信しています。
保育園のことを書いているので、もしかしたらこのブログが、先生にも届いているかもしれません

直接うまく伝えられないことも、こうして言葉に残すことで
少しでもふうかのことが「伝わる」きっかけになればと思っています。


📌ふうパパ的まとめ

保育園のやりとりって、ちょっとした会話でもハードルが高い。
でも、**「聞こえないからこそ、準備して臨む」**ことが大切だと感じています。

「うまく伝えられるかな…」と不安になることもあるけど、
それでも「関わろう」とする姿勢を大切にしていきたいです😊


🗣️ふうか語録・パパの一言

パパの一言:
「“聞こえない”ことが、保育園との壁にならないように。僕なりのやり方で、ちゃんと関わっていきたい。」


📮【パパからの育児ヒント・読者さんへ】

  • 聞こえに不安がある人は、無理せず「伝える手段」を増やすのが◎

  • スマホメモやLINEなど、視覚に頼れるツールを上手に活用

  • 連絡ノートのように、自分以外の誰かが情報の橋渡しをしてくれる仕組みも大切に

  • ブログやSNSで自分の思いを残しておくと、思わぬ形で「伝わる」かもしれません📗


最後に…

最後まで読んでいただき、ありがとうございました🌸
聞こえにくさと向き合いながら育児をしている方、
もしよければあなたの体験も教えてください📩

 

ふうパパはどんな人?↓

www.fuupapa.com