
こんにちは、ふうパパです👋
今回は「大人も子どもも一緒に楽しめる絵本」をテーマに、2025年注目の作品を紹介します。
最近は、絵本=子どものものという枠を超えて、
「大人の心にも響く」ストーリーやメッセージを持つ絵本が増えています。
忙しい毎日の中で、ほんの数分でも“心がやわらぐ時間”をくれるのが絵本の魅力ですよね😊
前回の記事はこちら↓
🌊1. 『クジラがしんだら』(作:いしづちひろ/出版社:講談社)
紀伊國屋書店の「2025年 児童書・絵本ベスト10」にも選ばれた注目作。
“命の循環”をテーマにした静かな感動が広がる物語で、
読み終えたあとに「生きるってなんだろう?」と考えさせられます。
📖 おすすめポイント
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優しいタッチの絵が心に残る
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大人の読者にも深く響くテーマ
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読み聞かせにも、一人読みでも楽しめる
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🦭2. 『トドにおとどけ』(作:小手鞠るい)
ユーモラスなタイトルですが、内容はあたたかく、
“人に想いを届けること”の大切さを描いた作品。
小さな親切や思いやりの心を、親子で感じ取れる一冊です。
💭3. 『わすれていいから』(作:村中李衣)
「忘れること」も、人生の一部として優しく肯定してくれる絵本。
子どもだけでなく、忙しい大人や子育て中の親にも刺さる内容です。
夜の読み聞かせタイムにもぴったり🌙
🐘4. 『ぐるんぱのようちえん』(作:西内ミナミ)
ロングセラーとして愛され続けている定番絵本。
ぐるんぱの成長や再出発の物語は、
大人が読んでも心に残る“生きるヒント”がたくさん詰まっています。
🐸5. 『ふたりはともだち』(作:アーノルド・ローベル)
世界中で愛される名作シリーズ。
かえるのフロッグとがまくんの、やさしくて不器用な友情がほっこりします🐸
親子で「友情」や「思いやり」について語るきっかけにも。
🌼絵本選びのポイント
✅ 親子で感情移入できるテーマがある
✅ イラストが美しく、心に残る
✅ 年齢に合わせて読み聞かせ・一人読み両方楽しめる
絵本は子どもの成長を支えるだけでなく、
大人の心にも“気づき”をくれる存在です。
2025年は、ぜひ親子で“同じページをめくる時間”を楽しんでみてください📖✨
💬まとめ:絵本は親子のコミュニケーションの“架け橋”
忙しい毎日の中でも、
絵本を通してほんの少しでも心を通わせる時間を持つこと。
それが、子どもにとっても大人にとっても大切な時間になります☺️
別のトレンド記事はこちら↓
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