
どうも、ふうパパです👨👩👧✨
「暮らしの工夫シリーズ」では、僕たち家族が子育ての中で感じたことや、実際にやってみて良かった工夫をシェアしています✍️
前回は、保育園選びで大切だと感じたこと について書きました。
そして僕たちは話し合いの末、こども園への入園を決めました🌸
前回の暮らしの工夫↓
園選びのあとに考えたこと
幼稚園、保育園、こども園…
いろんな選択肢がありますが、
それぞれの家庭で「何を大事にするか」を軸に決めるのが一番です。
ただ、そのうえで大切なのが——
前回の記事でもお話しした 「固定概念にとらわれず、自分たちで確かめること」。
そして今回は、
発達がゆっくりな娘・ふうかが入園するまでにやったこと をまとめてみました😊
不安なことを「見える化」する📝
まず僕たちは、ふうかの発達がゆっくりでできないことも多かったので、
「今のまま入園して大丈夫かな?」という不安をメモに書き出しました。
書き出すことで、
👉 今できること
👉 入園前の面談で相談すること
を整理できたのがすごく良かったです。
入園前に感じた主な不安💭
① お昼寝、みんなと一緒にできるかな?
② 給食、偏食だけど大丈夫かな?
③ 同年代の子と関われるかな?
④ 室内ズックを履けるかな?
⑤ 帽子をかぶれるかな?
どれも“ちょっとしたこと”かもしれないけど、僕たちにとってはどれも大きな心配でした。
不安への小さな工夫🌱
① お昼寝の練習
園のお昼寝布団を早めに用意して、昼寝時間に合わせて寝かせる練習をしました。
ただ、いつもと違う布団ではなかなか寝ない😅
ふうかは寝る時に飲み物がないと寝られなかったので、
少しずつ「飲まなくても寝られる練習」をスタート。
「まずは布団に慣れる」「昼寝のルーティンを作る」ことを意識しました💤
② 給食・偏食対策
家でも少しずついろんな食材を出してみたけど、なかなか進まず💦
無理に食べさせず、「給食が始まってから、園と一緒に考えよう」と切り替えました。
③ 子どもとの関わり
同年代の子と接する機会を作るために、
一時お預かり施設や託児所を週1ペースで利用することに。
最初は泣くかな?と思ったけど…
なんとふうか、泣かずにスッと入ってくれた!👏
その1時間、久しぶりに夫婦で喫茶店でお茶をして、
「2人で外で過ごす時間」もすごく大切だと感じました☕️
④〜⑤ 身の回りの練習
ズックは2週間かけて、毎日少しずつ練習して履けるように✨
帽子はまだ赤白帽が届いていなかったので練習できなかったけど、
少しずつ“頭に物をかぶること”に慣らすよう意識しました👒
入園前面談でしっかり伝える👂
発達のことは入園書類にも記入していましたが、
入園前の面談で、改めて先生にしっかり伝えることにしました。
「こういうところが不安です」
「家ではこうしています」
と正直に話すことで、先生方も準備してくれるし、僕たち自身も安心できました😊
まとめ🌸
発達がゆっくりな子を育てていると、入園前は不安でいっぱいになります。
でも、不安を書き出して整理し、できることから一つずつ向き合うことで、
少しずつ気持ちも落ち着いてきました。
そして何より、不安を“隠さずに伝えること”が大切だと思います。
園と家庭が同じ方向を向いていれば、きっと大丈夫🌈
この記事が、同じように不安を感じているパパママの参考になれば嬉しいです😊
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