こんにちは、ふうパパです♪
今回は、ふうかの「ことば」の成長で悩んだ日々のことを少しお話しさせてください。
■ 令和5年5月 〜 1年半健診で受けた衝撃 〜
ふうかが1歳6ヶ月の時、健診に行ってびっくりしました。
周りの子たち、みんなお利口さんに身長・体重測定されてるのに…
ふうかは、ギャン泣き&暴れん坊モード全開。
しかも、
・言葉なし
・指さしなし
・積み木も積めない
え?うちの子、こんな感じで大丈夫?
…って、その時初めてハッとしました。
それまでは、便秘のことで頭がいっぱいで…発達の遅れに全然気づいてなかったんです。
夫婦で帰り道、めちゃくちゃ落ち込みました。
■ 令和5年10月 〜 市役所での相談 〜
ふうかが2歳の頃、市役所の子供支援課に相談に行きました。
初めて「発達のこと」を外の人に話すって、思ったより勇気がいりました。
でも職員さんがすごく優しくて、ちゃんと話を聞いてくれて、少しだけホッとした記憶があります。
■ 令和6年2月 〜 子供医療センターへ 〜
支援課の先生に紹介状を書いてもらって、「県の子供医療センター」で診てもらうことに。
ただ、診察の予約に半年かかると聞いてびっくり!
うちらだけじゃなく、同じように悩んでる家族がたくさんいるんやなぁ…と改めて実感しました。
■ 令和6年8月 〜 リハビリスタート 〜
ようやく診察を受けて、やっぱりふうかは成長がゆっくりめとのこと。
「保育園に入る前に、できることを少しずつ増やしましょう」ということで、手先や言語のリハビリがスタート。
最初は「また病院来たんか!」とばかりに大号泣。
でもトランポリンが置いてあって、毎回それで機嫌をとってくれて、なんとか慣れてきました。笑
現在は月に2〜3回のペースで通っています。
■ 令和6年11月・令和7年2月 〜 自閉症の可能性? 〜
何度か通っているうちに、小児科の先生から
「自閉スペクトラムの傾向もあるかもしれません」
と伝えられました。
ただ、今のふうかに「診断名」をつけるメリットは特にないとのこと。
この言葉を聞いて、正直、夫婦でめちゃくちゃ混乱しました…。
■ 療育手帳は?申請する?しない?
その後、療育手帳についても話が出ました。
でも、ふうかは"グレーゾーン"なので、取得できるかは微妙らしい。
だから僕らは決めました。
「保育園に通いながら、ふうかの成長を見守ろう」と。
周りの子と比べず、ふうかの“ふうかペース”を信じて。
■ そして、現在。
令和7年4月。
ふうか、ついにこども園に入園しました!
新しい環境、どうなるか不安もいっぱいやけど…
焦らず、比べず、
ふうかの「できた!」を、これからも一緒に見守っていこうと思います。
このブログでは、発達グレーなふうかの成長や、
難聴パパとして子育てで工夫していること、実際に役立ったアイテムなども発信していく予定です。
✅ ふうパパ的まとめ|ことばの遅れに親ができること
-
「なんか違うかも…?」という違和感を信じる
→ 小さな気づきが、早期のサポートにつながります。 -
支援課や保健センターに早めに相談する
→ 親が一人で抱え込まずに話せる場所、意外とあります。 -
比べすぎない&“その子のペース”を信じる
→ 周りの子と違っても大丈夫。焦らず、寄り添っていくことが一番のサポートです。
■ 最後に
言葉の遅れに気づいたときは、正直かなりしんどかったです。
でも、**「できないこと」じゃなくて「今できること」**を見つけることで、僕らも少しずつ前向きになれました。
この記事が、どこかのご家庭の「小さなヒント」になれば嬉しいです。
次回は、「ふうかが実際に受けているリハビリってどんなことしてるの?」というお話を予定しています。
知育玩具や便利グッズなども紹介していくので、よかったらまた読んでくださいね😊
ふうパパでした♪