こんにちは、ふうパパです。
今回は僕自身のことを、少し真面目にお話ししようと思います。
■ 最初の違和感は「リスニングテスト」だった
高校のとき、英語のリスニングテストで
「え、何言ってるの…?」と全然聞き取れなくなりました。
その頃から、友達との小声の会話や、ちょっと距離があるときの会話が聞き取りづらくなっていて、
「あれ?なんかおかしいな」と感じてはいたけれど、
当時はまだ深刻に捉えてなかったんです。
■ 社会人になって、違和感は“確信”に変わる
大学ではそこまで支障がなかったけれど、
社会人になってからの毎日は、“聞き取れない”の連続でした。
・車内での同僚との会話
・会議のざわざわした空間
・電話応対で相手の声が聞き取れない恐怖
次第に、「電話を取るのが怖い」「会話に入れない」という不安が大きくなり、
だんだんと心が疲れていって……結果、会社は退職しました。
■ 聞こえづらさは、家族の遺伝でした
両親に相談したところ、母から
「うちの家系、耳悪い人多いのよね」と告白され(もっと早く言って…!笑)。
母が使っていた補聴器専門店に連れて行ってもらい、
初めて補聴器という相棒と出会いました。
でも、補聴器をしていても完璧には聞こえません。
高音(特に女性の声)は苦手で、
「聞き返してばかりで申し訳ないな」と感じることも多いです。
■ 診断:両感音性難聴。手帳を取得
耳鼻科で診てもらった結果、
**「両感音性難聴」**という診断を受け、
障害者手帳も取得することになりました。
病名がついたことで、ようやく自分の“聞こえないこと”をしっかり受け止められた気がします。
■ 今、育児の中でできること・できないこと
今も補聴器を使っていますが、こんな場面ではよく聞き取れません:
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周囲の騒音がある場所
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高い声の人(子どもや女性の声)
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小声の人
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電話
だから、日常生活や育児の中では、
妻に聞き取りをお願いすることも多いです。
でも、できないことだけじゃない。
僕は「視線」や「表情の変化」にはすごく敏感なので、
ふうか(娘)の気持ちの変化には意外と早く気づける…という特技(?)もあります。
■ 最後に
聞こえないことは、正直、大変なことも多いけれど、
今はそれを受け入れながら、パパとしてできることを少しずつ積み重ねている毎日です。
このブログでは、そんな僕の視点から、
「聞こえないパパでもできる育児の工夫」や
**「発達グレーな娘と一緒に過ごすリアルな日常」**を発信していきます。
同じように悩みながらも前向きに子育てしている方の、小さなヒントや安心につながれば嬉しいです。